トレーナー帯同

当院では治療院業務の他にトレーナー活動も行っております。
年末は遠藤院長が高校陸上部の合宿に帯同してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

帯同した時には
・選手の怪我の状況確認
・治療
・セルフケア等アドバイス
・補強トレーニング
・怪我が発生した場合の応急処置

などを行っています。

 

 

陸上競技はコンマ何秒、数センチを追い求めて練習しています。その為に考えて試しての繰り返しの中でちょっとしたきっかけで何かを掴むことがあります。トレーナーは運動学、解剖学など医学的視点からアドバイスを治療、トレーニングなどを通して伝えていきます。

 

陸上の難しいところは考える事は大切ですが、時には何も考えないことも大切です。(矛盾していますね笑)
これを例えるなら初めて自転車に乗れた時の感覚に似ているかもしれません。
乗れない時にはなぜ乗れないか考え、大人や友達がアドバイスする。けど乗れた時はもう何も考えていないはずです。
これが体で覚える(理解する)と言うことなのかもしれません。

 

 

たくさん悩み練習した選手が結果を出した時、その喜びを一緒に味わえることもトレーナーとしてのやりがいの一つかもしれません。

今回は他校との合同合宿で150人規模での練習でした。他校の選手との練習や交流は選手達にとってとても刺激的で楽しそうな表情が見られました。

 

 

 


今年はより一層飛躍する年になりますよう全力で駆け抜けますので2024年もイーライフ鍼灸接骨院を宜しくお願い致します!