テーピングとサポーターの選び方ガイド

こんにちは!

イーライフ鍼灸接骨院です。

 

気温も涼しくなりスポーツの秋がやってきましたね!

最近外を歩いていてもランニングする方が増えているように感じています。

学生は大会があったり運動会があったりと盛り上がっているかと思います!

 

運動する機会が増えるという事はそれだけ怪我のリスクも上がってきます。

特に急に気温が下がってきた今、動き始めで痛める事が多いので準備運動をしっかりしたうえで運動を楽しみましょう!

 

今日はタイトルにもあるようにテーピングとサポーターの選び方についてお話します。

どちらも怪我や予防で使用する事が多いと思いますが皆さんは使ったことありますか?

どちらがいいのかという質問を受ける事もあるので違いを簡単に比較していきます!

 

 

テーピング サポーター
固定力

個人の好みに合わせて調節可能

皮膚に直接貼る分サポーターより固定が高い

製品によって異なるが

テーピングと比べると限界はある

固定(装着)時間

15分程度(技術が必要)

正しく巻かないと効果が出ない事もある。

すぐに装着可能

誰でも簡単にできる
薄さ 薄くてフィットする

既製品の為フィットしない場合もある

コスト

1回のコストは安いが定期的に

テーピングを購入する必要あり

最初のコストはかかるが

繰り返し使えて経済的

その他 スポーツ前、激しく動く場合はオススメ

長期的・日常的に

使用を考える場合はオススメ

 

 

 

どちらにもメリットデメリットはありますが、目的や症状に合わせて使い分ける事が出来ればいいですね!最終的には好みが出てきますが、どちらも怪我を抱えている方にはおすすめできるものです。

当院ではサポーターの販売・紹介ができます。テーピングもトレーナーとして経験豊富なスタッフが対応できますので「痛みがあるけど試合に出ないといけない」「運動するときの不安感が消えない」という方は、まずはお試しでも構いませんのでいつでもご相談ください。